Contents
兼六園とセットで見られる金沢旅行の不動の観光地
金沢旅行なら外せない加賀百万石観光スポット!金沢城は兼六園とコンビで観光出来るNO1のコースです★ 北陸 石川の中心 新幹線が開業して人気は一気にあがり国際都市KANAZAWAの美しき城見学をどうぞ〜
北陸新幹線 が開業して金沢は旬からのブームは定着!
前田藩の本丸を覗いて見ましょう〜
金沢城公園を訪ねて!
今は金沢城(金沢城跡)は金沢大学から金沢城公園へと変わっています!
残念ながら天守閣は残されてませんが城下町なので街の中心にあり存在感&知名度は抜群です★
世界的にも有名な兼六園と隣組で続けて見学は基本で必ず行きたい観光スポット〜
兼六園の桂坂口の向かいが金沢城公園の入り口です★
桜の並木になってて春はキレイでしょうね〜
いくつか入場口はありますが一番メジャーな石川門から入ります!
入城してみよう〜 城内のルポ
おおおお!
とても美しい
見事な石垣が見れます★
右側が切り石積み 左が粗加工石積みなる造りで 左右違うようです〜
重要文化財 金沢城の石川門
1788年に再建された石川門 ここは重要文化財にしていされた門
特別に厳重な警備や検査もなくスイスイと中に入れます★
そしていよいよ入場!
昔だったら入れませんね〜
石川門は金沢城の裏門にあたるそうで大きさは程々なのですが 何せ立派
再建とはいえ 数百年ある門です
多くの武将が通ったんでしょうね〜
この太い梁を見て下さい!
びくっともしない重々しさ★
三の丸広場
石川門を通って案内所がありますのでMAPをどうぞ〜
続いて三の丸を目指します!
わやわや見学者がいるのですが 大きな城なので余裕です
三の丸の広場が見えてきました!
もぅ、広い 天守閣のナイ金沢城なので 縦にではなく横に広がるパロナマです★
河北門 (正門)
三の丸の広場からは金沢城の正門にあたる河北門の裏手に!
平成22年から大修復を終えて内部も公開されています(無料)
冬はちと寒いですが季節の良い時はいいです★
ここ金沢城公園は基本的に市民の広場なので入場は無料
内部の二の丸内部などは有料ですが ブラブラするのにはもってこい!
公園として整備される前は金沢大学としてキャンパスになっていました!
橋爪門、橋爪橋
でで、より内部に進みましょう〜
言わゆる有名な五十間長屋が三の丸側から見えます!
二の丸に入る橋爪門に!
この門は金沢城の御三門 河北 石川と並ぶ大門です〜
橋爪橋!
ここを渡って!
内堀がキレイ
五十間長屋は長いですね〜
二の丸から菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓
さて、門をくぐり逆サイに回り込んだら二の丸の広場です!
ココから内部の見学は有料
券売所でチケットを買うか兼六園とのセット券の提示で進めます★
はい〜入り口めがけて
靴を脱いで見学
長く歩いていたので靴を脱いで立派な板張りを進むと気持ちが良いですね〜
しっかし長い!26間半の長さ〜
1,82 × 26,5 は 48、23m
回廊の端と端に外を監視する櫓があります!
城の守衛の要ですね!
急な階段(ってか殆どハシゴ)を登って櫓に
この小さな窓から敵の侵入を見張ります★
おっ!
先程の橋爪門側の櫓に★
よく見えますね〜
内堀もバッチリと!
内部は二層二階の多門櫓で倉庫としても使われました〜
模型やモニターで分かりやすく展示されています★
外国人も多い金沢城なので分かりやすいのは良いことです〜
貴重な出土品 九谷焼きかな
なのげなく見ていた城の壁の造りも解説
いかにして丈夫で燃えにくく造るかで当時の技術のすいが結集されています★
二の丸を出たら城内を散歩
金沢城の石垣
日本一に雷の多い街 金沢
かつては まさかの落雷で城が燃えたりで天守閣は今はありません!
何度となく修復修繕を繰り返したので燃えない石垣は残り
金沢城は石垣の博物館との異名もあるようです〜
自然石積み 粗加工石積み 切り石積みと大きく3通りの技術で!
こちらは自然石積みかしら?
ブラタモリ的な城内散歩が出来ます〜
長いアプローチ
四季折々を感じさせるお堀
前田の殿様もこの景色を見ていたのでしょうね〜
金沢城のアクセス、入園料、開演時間
住所 城下町の金沢なのでお城で分かります!
開園日 年中無休
開園時間 3月1日~10月15日 7:00~18:00 10月16日~2月末日 8:00~17:00
お隣の兼六園が徹底的に造り込んだ庭園の美しさに対して金沢城は質実剛健の美しきお城です!
是非、加賀百万石の世界を感じて下さいね〜
“金沢城★人気の観光スポットを極める!KANAZAWA Castle” への4件のフィードバック
コメントは受け付けていません。