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プミポン国王崩御でバンコクは今後 変わるのか!
タイの国王が亡くなってバンコクの現在の様子を検証!今のタイの社会生活や観光地、レストランの営業してるのかなど気になりますよね〜 現在どう変わったか、今後タイ、バンコクはどうなるのか??特集ルポ
※敬愛するプミポン国王の快気を願う国民の集会 願いも届かず…
タイ国の父 偉大なプミポン国王陛下★
ご陽気なタイ 上流の階級はバリバリな勤勉ですが 国民はいつ何時もC調で楽しい人達です〜
日本人からしたら、もう、笑えてくる位 良くも悪くも適当で愉快
人生を楽しんでますが、一つ 絶対があります!
そう、タイの偉大な国王 プミポン9世国王を慕う思いです★
※ 威風堂々 人格者で世界に知られたプミポン国王
もぅ、国民の誰でも国王様を愛し敬愛してましたね〜
ビッとしたビジネスマンもタトゥーは入った不良のアンちゃんやナナプラの嬢も、主婦も子供も誰しもがです!
ナカナカ、外国人には全部は計り知れませんがぞっこんです!
バンコク長い方には懐かしいでしょうが、昔はシーロムやスクンビットの目抜き通りにも小さな商店や食堂なんかも沢山有って 小さいお店でも大きな国王のパネルがどこの店でも掲げられていました!
今は街が派手になりましたが、よーく見てもらえば そこかしこに国王と仏様は飾られてます★
※ 王家は国民と共に!王様のカラーの黄色がお誕生日など街に溢れます
タイ王室は日本の皇室とも代々深い関わりがあり家族ぐるみの交流は有名です!
皇太子殿下も秋篠宮殿下もプミポン国王は我が子の様な思いであられ殿下も度々 渡タイされてきました★
国王崩御のさいには、宮内庁の最高侍従長をタイ国大使館を即に訪ねさせ 哀悼の意を表されるという異例の対応をされました
この事から如何に皇室にとってもプミポン国王が特別な存在だった事がうかがい知れます★
※両陛下をお迎えするプミポン国王 お歳も近くあらせられ ご両方共に特別な思いであられました どちらも品格が素晴らし過ぎます
タイは立憲君主制で首相もいますが、誰になろうと王様が良い意味での絶対の存在として 尊敬され国民が王様について来ました!
各国の元首がタイに来た場合もプニポン国王との謁見は最重要でスーパートップダウンのチャンスでもありました★
※オバマ大統領もプミポン国王には敬意を表しまくり!!
※ あの凄腕のプーチンさんも最敬礼で 素直な人に見えてしまいます!
※エリザベス女王とも同世代 認め合う間柄でした!
お気楽なタイ人が涙にくれた日
ご高齢で国王は近年 入院されることも多かったのですが、その度に国民は王様のカラーの黄色を来て病院前や街角で回復を祈って来ました〜 凄い愛です!
各地で黄色が溢れてました!
気は良いですが我関せずのタイ人が一丸となるのが王様の事!
やり場のナイ悲しさ愚かさ
祈りもむなしく亡くなられて悲しみに暮れた国民
崩御の直後は連日の報道もあり国民の悲しみはピークに!
タイ国中が喪に服する中 派手な色の服を職場に着て来た!とか、どこぞの誰が不用意な言動を言ったとかで、誰かしらを国中が大バッシングする事体も頻発!
日本も芸能人の不倫報道の数珠つなぎがおこってましたよね〜
それのもっと酷い集団ヒステリーの様な状態が崩御の直後の数日は起こりました!
タイまで移動は?バンコク スワンナプーム空港の今!
タイへの出入国はどうなっているのでしょう?
かつては、反政府デモによって バンコクの表玄関のご存知 スワンナプーム国際空港 が占拠されて外国人も含め大混乱に陥りました!
しかし、今回は政治的な拗れた大事件にはなっていないので平常を保っていますので安心です
タイ国民は一年間の喪に服する期間ゆへ 海外旅行を自粛が多くなると思われます★
なので、タイ人の渡航が減る分 今後しばらくは、むしろスワンナプーム空港が空いていて移動は円滑かもしれません!
※ スワンナプーム空港からのタクシー や バンコク市内へエアポートリンクも通常通りなので大丈夫です★
現在、タイの市民生活はどうなっている??
タイの市民生活は概ね回復していきています★
何せ、いい加減なタイ人ですがプミポン国王の事となると話は別なのですが、崩御となりタイ全土の悲しみは極限に達していました!
国王崩御からひと月間が本喪中で、自粛、自重が徹底的に行われていて 少々あった集団ヒステリーの雰囲気も1ヶ月が経ち徐々に落ち着いてきた感じです★
ただ、1年間は喪中ですので、まだ、イレギュラーな日々とシュチュエーションがありますので注意が必要です
バンコクは街のエリア毎に全然 様子が違います!!!
エリア毎の特徴を把握して滞在の日程を組むのが大事です★
関連記事>>>バンコクでホテルの場所はどこが良い??人気エリアの選び方!
喪中の観光名所の様子は?
基本、タイは観光立国なので観光名所も再開されています★
普段はフザけきったタイ人と調子にのった観光客との絡みの光景が嫌でも目に付きますが 少々 今は控えめになってます
首都バンコクを中心に王室ゆかりの名所や寺院などがズラリとあります!
古都チェンマイなども格式ある場所も多いですし、格の高い場所は何らかの喪中の動きがあります★
崩御後はワット・プラケオ&王宮は閉鎖されてます!
タイの最高位のワット・プラケオ(エメラルド寺院)&王宮は暫しの間は中に入れません!!
王家のお寺ですので、今は観光客がお気楽に観て回るタイミングではナイので喪中はあきらめましょう〜
※エメラルド仏陀を拝むのはしばし先になります〜
かつてのテロ現場のエラワン廟はどう?
これまた、少し前に バンコクのサイアム&セントラルにある バンコク屈指のパワースポット エラワン廟 を ISと思われる一団によりテロの標的になり 罪なき人々が犠牲になりました★
東南アジアではメチャメチャ得の高い商売の神様で近隣の国から連日参拝者がおしかけます!
国王の様態を案じて商売の神様ながら 国王の快気を願う祈祷の場になっていましたが、お隠れになってからは落ち着いた感じです
中には、安らかにと祈りを捧げる人も多いですが 至って平和的な場になっています★
繁華街 パッポンやナナプラザ&ソイカーボーイの現在は?
シーロムやスクンビットの繁華街 バンコクのナイトスポットは、夜遊びバンコクの象徴的なスポットでしたが、流石に暫しはションボリ静かな日が続いていましたが再開してきました!
タニヤ、パッポン、ナナプラ、ソイカーなどは東南アジア屈指の過激さで知られていますね〜
※ どピンクの街も徐々に復活
ズンドコ、ズンドコ、過激な色とデザインの水着でダンシングしていた姉さん達も、泣きくれていましたが黒の水着にチェンジで復帰!!!
あってるだか間違ってるんだか分かりませんが喪に服しながら元気
田舎の親族一同が稼ぎをあてにブラ下がっていますので再び踊っています
バカなファランが騒いでいたりしますが、程々の遊び方にして下さいね〜
嬢たちは、しばらく休んでいたので ここぞと来ますのでボラれないように注意で!
シロッコなどスカイバーやレストランは平常営業
綺羅びやかなバンコクを楽しめるバーやラウンジは平常モードで大丈夫です!
ただ、喪中に限らず人様の国ですから乱痴気騒ぎは頂けませんので節度をもって参りましょう〜
バンコクの様々なレストランも平常の営業中で問題無し!アルコールもOK
川沿いのカッコイイ ブリタラ・レストランも営業中
シーロムの人気の屋台 イサーン チムチュム鍋も平常モード
何処のレストランやショッピングセンターなどは平常営業★
※ 有名過ぎるスカイバーのシロッコも営業中
※ スクンビットならココ! スクンビット OCTAVE @マリオット
ホテルなどは?
ホテルなどは、キャンセルが一瞬重なったのか返金無しの激安のレートで提示するホテルグループもありましたが、沈静化した感じです
何となくの感覚的には年末年始のハイシーズンも例年に比べ若干レートが安い気もします★
上手なタイミングで予約をたてて下さいね〜
結果!普通に観光や生活するのは問題無し!!!
気になる現状は今の所問題無しかと!
節度を持っていれば大丈夫です!!!
色々と楽しめますのでご安心を〜
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主要都市、バンコクやチェンマイよりもお気楽パタヤなどが人気のようです!
バンコクやチェンマイ スコータイやアユタヤなどの経済や文化、歴史的な素養の高い都市は公式行事や民度からか何かとやや控えめのようです!
魔の海の行楽地 パタヤなどは自粛が薄い様で外国人には遊びやすいかもしれません〜
タイの情勢の今後 中国の傘のタクシンはシンガポールを目指すのか〜
凄く政治的で色々な意見が諸説あるとは思いますが、タイはいよいよ タイの象徴。寄りどころ、重しであるプミポン国王が亡くなり次の段階に入るでしょう!
軍部の統治に対して中国を背景にタクシン元首相が大旋回して戻る気とも言われています★
通常に戻りつつ有るバンコク タイですが、長期的に見ると大きく変わってゆくはずです!
かねてからタクシン氏はバンコクをシンガポールのようにしたいと思っていたような気がします★
シンガポールは奇跡的な進んだ街ですがバンコクのバンコクたるバンコクのきらめきや空気がとても愛おしいんです!
マイペンライは不滅?
タイではアメージングな言葉があります
『マイペンライ』
そう、よーく聞いていると何かにつけて マイペンライ!と言っています★
沖縄の『なんくるナイさぁ〜』や 香港の『モー マン タイ! 無問題 』みたいなニュアンスでもありタイのソウルワードです
何か有っても、やっても、やられても、喜怒哀楽をタイの人はマイペンライと言う言葉に包み込んで微笑んできました!
日はまた昇る 不滅のマイペンライです★
バンコクの色々なブログ>>>タイ Thai Land
ではでは〜 サワディーカップ★
“タイの現在の情勢 バンコクは今どうなっているのか??プミポン国王崩御” への2件のフィードバック
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