Contents
志摩は重要文化財のお茶屋さん!
金沢旅行ならば是非見て!!東茶屋街は観光の目玉で、ご紹介する志摩はお茶屋さんの中でも一番の伝統の重要文化財ながら一般開放されている兼六園、金沢城に続く加賀百万石を感じる人気のスポットです★
近年の金沢ブームで一気に大人気の金沢の茶屋街!
東と西に茶屋街はあり 今日は東に参ります★
テレビでも金沢ならば必ず紹介される東茶屋のメイン通り
『NHK 鶴瓶の家族に乾杯』でもロケされてましたね〜
金沢旅行で行きたい東茶屋街
城下町の金沢ですが川を超えたところは門前町で茶屋街もあります★
観光客が多いのですがタイミング良ければこんな雰囲気満点な路地があります〜
ここがメインの通りです★
バスやタクシーで兼六園 や 金沢城 21世紀美術館も近いです★
修学旅行生や外国人も多いです
通りの中程に志摩はあります!
もぅ、初めてでも直ぐに分かります★
1820年からある志摩
ざっと二百年って凄いですね〜
この付近はこのクラスの建物が残っていますが志摩は東茶屋のアイコンですね★
う〜ん、さっそく中に伺いましょう★
重要文化財 志摩の中を見学★
志摩は一般でも見学が出来ます★
ナカナカ、お茶屋さんで夜 一席持つのは大変 これは嬉しいです★
金沢のお茶屋さん志摩の入館料
料金は 大人500円 子供300円
見学の後に志摩の奥座敷で入館料に+500円でお抹茶と菓子が食べる事が出来ます
(生の和菓子ですと+700円です)
また、入館時にロッカーに荷物を預けます!コインは後程に返却されます
では、階段を昇り上の座敷に!
いよいよ上がります!
大きく無いですが時代を感じる階段
階段を振り返って!
おおおお!見えて来ました★
四畳半と六畳間が連なる日本式の座敷です
お茶屋さんらしく粋な三味線が!
照明は控えめな行灯が!
日中なので陽が入るので暗くありません★
うーん、素敵です!
三味線は小唄用にしては太竿です!
もちろん津軽ではないでしょうが珍しいです★
上って右奥の座敷
赤い床の間がお茶屋さんらしいです★
中庭から日差しが!
日本の建築は空間を計算され尽くしてますね〜
中庭を建家が囲みます!
下手側は屏風に太鼓がありますのでココで日舞が踊られたハズです★
上手が床の間です!
お客は床の間を背にして踊りを楽しんだかと!
しっかし、良い古さでとてもキレイになっています★
加賀、金沢の一級品が飾られています★
お庭を見下ろしましょう〜
更に奥にも小さなお座敷が!
金の屏風が眩いです
こちらからも中庭が見下ろせます
階段を降りましょう★
一階の中庭 縁側がからの風景
しっかし、新緑の季節もあってか木々の色 枝振り 空間として隙がありません★
抹茶もおすすめ!奥の喫茶座敷 寒村庵へ〜
ここで先程 お抹茶の券を購入した人は奥座敷に行きます
寒村庵を詳しく>>>金沢の東茶屋街の和カフェ★志摩でお抹茶&和菓子を〜
でで、帳番や控えの間に!
ここで、グルッと一周で受付の帳番にもどります
ここで主人が控えてたんでしょうね〜
如何でしたか?
巨大ではナイのですが加賀の雅がありました!
さすがの非の打ち所のナイ空間や雰囲気は秀逸です★
大人の時間を過ごせる素敵なお茶屋さんでした〜
志摩の住所 営業時間 入場料
住所 石川県金沢市東山一丁目13-21
電話番号 076-252-5675
入館時間 9:00~18:00
定休日 無 休
料金は 大人500円 子供300円
見学の後に志摩の奥座敷で入館料に+500円でお抹茶と菓子が食べる事が出来ます
(生の和菓子ですと+700円です)
“金沢の東茶屋を見学しよう★志摩の徹底ガイド” への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。