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金沢城とセットで見られるNO1人気の観光地!
金沢旅行なら行くのは必至! 世界的に有名な兼六園は金沢城とセットで見学出来る一番人気の観光地★ 美し過ぎる庭園は北陸、いや日本の中でも屈指の名園でココは行かないと残念過ぎるスポットなので 詳しくルポします★
有名過ぎる景勝地 兼六園は 花鳥風月
日本の四季折々を愛でることが出来る特別な地です★
今やKENROKUEN@KANAZAWA City
北陸新幹線 が開業で大人気の金沢の街
世界中から観光客がワンヤと来てますね〜
ウルサ過ぎる中国人団体には大いに困りますが 金沢のオリエンタリズムに欧米人なども心酔しているのを感じます★
今や、金沢はKANAZAWA Cityとして世界中にファンがいるデスティネーションになりました★
その極めつけのような兼六園の美しさ これはココしか見れない風景ですよ!
桂坂口から入ってみました!
金沢駅からバスで20分
テクテク坂を登っていよいよ兼六園の入り口に来ましたよ〜
道を挟んで加賀百万石の城 金沢城 の石川門があります★
数カ所ある入り口 メインゲートの桂坂口から入ってみます★
チケット売り場で購入★
兼六園の開演時間前の早朝は無料で入れます〜
入園早々に道を塞ぐ勢いで もう 強烈にウルサい中国人の団体が多くたむろしていますが 切り替えて景勝地に浸ってまいりましょう★
兼六園は金沢城の続き隣りで 高台にありますので金沢の街が見渡せます〜
本当に手入れが行き届いた植え込み
何の事はナイですが キレイな色をしていて水々しい苔です
形の良い松と水面が見えて来ました〜
ここら辺で団体の集合写真のスポットで内外のお年寄り団体&修学旅行生がワヤワヤしてます★
ここらで写真撮って自由行動にバラける様です〜
唐崎の松 この景色がお馴染みの風景
そして かっこ良い松が並んでますね〜
ここは唐崎の松なる13代藩主の肝いりで琵琶湖から取り寄せた黒松との事!
雪の重みでの枝折れを防ぐ為の雪吊りの風景は冬の兼六園の風物詩
はい!この風景です〜
知ってますよね〜
立派な枝振りの松 ナカナカ見れませんね!
霞が池
はい!この霞が池が兼六園のほぼ中心にあります★
凄ーく自然なのですが計算され尽くされた美しさが広がりますね〜
池って 比較的に泥っとした感じの所が多いのですが 兼六園は全然 水面からして違います〜
冬景色が有名ですが新緑の季節 紅葉の季節 いつでも見てみたいですね★
明治記念之標
ぐーっと 遊歩道を進むと桜、ツツジ、カキツバタなど折々の花が愛でる事ができる花見橋なる太鼓橋が!
途中に茶屋があったり 実にリラックスしてまわれる造りが有り難い★
園の奥手に明治記念之標がそびえます〜
根上の松
しばらく抜けると大小あわせて40本ほどの松の林が!
この松は成長すると根が地上よりせり上がるらしく 大きく成長させてから根の土をのぞいて根をあらわした何とも不思議な松
これまた立派な枝振りの松に外国人の興味津々の様子★
成巽閣
そして ここは兼六園ではなく別の建物 別料金なのですが 重要文化財の成巽閣
ここのお庭も まぁ立派!
梅林
再び兼六園にもどり梅林をみてみましょう〜
兼六園の大きく育った木々の中でも比較的 背の低い梅が揃っています★
金沢の雪景色の次に咲く梅は凛とした美しさ★
瓢池
ぐるっとマワって この瓢池(ヒサゴ池)に来ました〜
この世界に名だたる兼六園の発生の地はこの瓢池らしいです!
霞が池よりも もっと静的なキレイな水面です★
静かな池ですが凉やかに錦鯉たちが泳ぎます〜
奥の奥では和装の花婿花嫁が!
とても絵になります★
1羽の鴨が遊んでいます
翠滝
瓢池の続きには滝が降りています★
夕顔亭なる東屋があり 何とも贅沢な空間です
細部までキレイに手の入った園内
でも 落ち葉など残すところは残してかたす所はかたす
銀閣寺の完成度でも感動しましたが 木々の根まで美しい兼六園です!
兼六園の噴水
高さ3Mまで吹き上がる噴水
この噴水は霞が池との高低差で造られた噴水
兼六園の入園料
兼六園の入場料 大人310円 小人100円
65歳以上は無料 団体割引もありますよ〜
お隣の金沢城の二の丸の入場料とセット券 500円もあります★
また、早朝は無料開放しています★
“兼六園 金沢のマストな観光スポット KENROKUEN 石川” への6件のフィードバック
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