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バンコクでのショッピングを俄然安くするVAT refundの手続きの仕方!
VAT refundはタイ旅行でのショッピングを安くする方法です!楽しいタイでの買い物をもっとお得にしたいですよね〜 出来るんです簡単な手続きで! 画像満載でわかり易く見てみましょう★バンコク チェンマイプーケットタイで行ってみたい観光地は沢山ありますが買い物は大きな楽しみの1つ!
首都バンコクなどは特に もはや東京に迫る勢いで何でも買い物出来る街になりました!
銀座もびっくりな超高級ショッピングモールや若者に人気なカッコイイ モールなど買いたい物満載!
そこで思うのが せっかく海外旅行なので少しでもお得に安く買えたら嬉しい!!!
そう 出来ます 簡単なって続きVAT refundで!
大丈夫〜わかり易く解説していきましょう〜
タイで売っている物品やサービスを受けるサービス業種にはVATと言われる付加価値税なるものが7%の税率でかかっています
こう聞いてパッと重い浮かぶのが日本の消費税
2016年現在は8%の消費税がかかりますね〜
この消費税がかからなければ 結構 嬉しくありませんか?
タイのVAT付加価値税の7%が かからないで済む手続き いや 正確に言うと
取りあえず お会計時にはVATを払っておきますが
外国人旅行者はタイから出国する時に会計時に払ったVATの税金を返してもらえちゃうんです!
知ってました???
嬉しいですよね〜
では、お金かえしてちょ!!って言う為のには書類を造り手続きが必要★
書類!!!っと思いました??? でも大丈夫!
簡単な手続き方法なので 簡単に説明して参りましょう★
何か面倒さいし〜難しそうだし〜ダルいし〜時間ないし〜と思うなかれ!!!!
日本でも役所まわりの用事で知識がなく廻ると2度手間 3度手間にはまりますが
このVAT還付申請(VAT refund)は意外と簡単!
最後まで読んでもらえれば楽勝になる様になってます★
飛行機乗る前に現金で返って来ますので(何百万も買った人は振込)お土産買うとカオマンガイ食べれちゃったりするかも〜
VATを還付出来る人の条件
VATの払い戻しを請求出来る人の条件は1〜4全部の項目でOKな人!!!
まぁ、日本からの旅行者は ほぼOKかと思われます★
では、1項目づつ 説明しながら見てみましょう〜
1 タイ人以外の観光客であること★
※ これは日本国籍でタイに旅行に来ているから殆どの人OKかと!タイ国籍はNG
2 タイでの滞在が年間180日未満の人
※ バンコクに半年以上住んでたりしたらNG! 1週間くらいの旅行の人は全く関係無く問題ナシOK
3 タイの空港から帰国する人
※ バンコク チェンマイ プーケットの空港から日本に向かう人はOK
4 航空会社の機内乗務員でじゃない人
※ ハイ 最後 お客さんと一緒に飛行機に乗ってくるパイロットさんやCAさんじゃなければOK
VAT払い戻しを受ける為の買い物の仕方
さぁ、いよいよ タイで楽しくショッピングをしながらVAT払い戻しの仕方の実践で見て参りましょう〜
ここで 率直な疑問★
タイの何処で買い物すればVAT還付が受けられるか?
金額はいくらでVATの払い戻しの申請出来るか?
はーい! まず VATの還付に興味をもったら この2つの疑問がうかびますね!
タイの全てのお店で買い物をすればVATの還付が受けられるわけではナイのです!!
あああああ!!!残念って!
大丈夫
還付の手続きOKのお店や 消費金額などの条件を整理してみましょう〜
1 お店にVAT REFUND FOR TOURISTSの看板が有るお店で買う!
※ ショーケース 店頭 入り口にVATの文字をみたらOK〜
2 当日中に1店舗につきVATの額込みで2000バーツ以上買い物をして 1回の旅行でVAT込みの総額が5000バーツ以上!
※ 例えば同じお店で今日と昨日合わせて2000バーツ買ったとしてもNG あくまで合計出来るのは当日中に そのお店内で!
デパートなどでテナント数カ所で買った場合はデパートのVATデスクで合算します!!!
3 申請する商品は 買ってから60日以内にタイ出国時に持ち出す!
※ VAT refundはあくまで タイで買ったものだけど〜タイには旅行で来てるだけで〜実際に使うのはタイの国外★って言う外国人に対する払い戻しなのです
なので とっとと持って帰国が大前提です〜
おほほほほ〜っ!
なのでタイ国内のホテル代や食事代などなどは申請NGなのですが
いやぁ、バンコクで高級なバック買ったとか 財布買ったとか 言わゆる観光客は かなりの確率でVAT払い戻しのチャンスがあります★
そしてVAT refundの取り扱い店は何処にある??
VATの取り扱いの店舗は〜
お馴染みの スクンビットのエンポリアムやターミナル21
サイアムのパラゴンデパートやセ ントラルワールドやゲイソーンプラザ
最近チットロムに出来た超高級ショッピングモール セントラルエンバシーなどの高級な店舗はもちろんOK〜
最近は外国人の多い地区 シーロム サイアム スクンビットエリアでしたらスーパーやドラッグストアでも可能な場合が非常に増えました!
チェンマイなど地方では観光客の多い施設やその近隣はわりと お店の入口などにVAT REFUND FOR TOURISTSというロゴが貼られてますから よーく見てみて下さい★
ショッピングモールやデパートの場合は〜
デパート内の各店舗で買った時のレシートを全部合わせて
VAT refundのカウンターへ行くと払い戻し書類のもらえるますよ〜
お店でVATの書類をつくってもらうときにはパスポートが必要
店員さん もしくはVATカウンターの人には VAT refundで通じます★
大丈夫★
その時にパスポートの提示が必要ですので携帯してて下さいね〜
コピーでも出来る場合が多いですが 堅い所はNGです★
しましたら 下の画像の様な黄色いVATの申請書類をくれます★
はい!完了〜
簡単なでしょ!
タイでVAT還付金の受け取り方法
帰国時に空港でがVAT(付加価値税)の還付を申請
さてはて、次はせっかく手に入れたVATの書類で税金の払い戻しを受ける方法に参りましょう〜
タイを出国時 帰国時にタイの空港 バンコクのスワンナプーム国際空港 プーケット チェンマイ の空港にてVATの還付を受ける事が出来ます★
ポイントは出国審査(イミグレーション)を通過する前と後に簡単な手続きをします!!
航空会社でチェックインそしてイミグレーション前にする事!!
はい〜 いよいよ帰国 空港に着きましたら〜
出発フロアに VAT REFUND FOR TOURISTSの案内板が有るVATのカウンターがありますので向かいます★
そこがVATの申請書類の内容と実際に書類の品物を確認してハンコをもらうVATの税関(Custom Inspection for VAT REFUND)です〜
なので このカウンターで申請の書類と書類に書かれた品物とパスポートを出します★
※日本人はマジメなので種類提出じに顔が真剣過ぎるので 笑顔で華麗に渡して下さい 相手は微笑みの国の住人なので円滑に済みます〜 おほほほほっ
そしてハンコがポンっと押されて出国前の手続き終了〜
簡単です★
バンコク空港(スワンナプーム国際空港)はダーッと角航空会社の並ぶ出発フロアの向かって一番右★
上記画像の様に デカデカVATと書かれてますから余裕で分かります★
VAT申請手続きで一番有りがちなミスが このイミグレーション前の手続きを忘れてお金貰えない残念なお話〜
因みに私も初めての時 調べのツメが甘くあえなくNG wwwww
このカウンターで書類と商品をチェック!!!
そしてイミグレーション通過後にする事!これがラスト!!!
華麗にイミグレーションで出国後に 搭乗する飛行機のゲートに行く前のしばしの時間に
そう!いよいよ払い戻しカウンター(VAT Refund Office Revenue Dept.)にてVATの還付にてお金を返してもらえます〜
やったーっ!!!大半の人がその場で現金 そうキャッシュで渡されると思われます★
スワンナプームだとイミグレーションを入って左右に100M程にVATの還付が受けられるVAT Refund Office Revenue Dept があるので〜
先程 スタンプを押してもらった書類とパスポートを窓口に どうだと言わんばかりに提出★
これで大半の人は終了で念願のVAT還付金をついに獲得★
やったぁああああ〜っ!!!
普通のタイ旅行の人は100万円の買い物のVAT申請とかするのかしら??
ナカナカしないですよね〜!!
ならば現金 キャッシュで この窓口で返って来ます★ おほほほほっ
でも 実は受け取り方法としてタイバーツで現金か銀行小切手かクレジットカード口座への振込みから選択出来ますが
大体の人は何も聞かれず現金で返ってきます〜
振込はそこそこ手数料などかかるので当然のように現金がオススメ!
現金で還付でも手数料が100バーツかかりますが現金がお得〜
ただ!もしや還付金が30000バーツ超えの事態では現金での還付は無理!!!
小切手か振込です〜
VATの税率は7%なので 10000バーツの買い物で700バーツ返ってきます!
そこから手数料が引かれる計算です〜
イミグレーションを過ぎてから最後の手続き★
窓口は最近 アジアの団体旅行の民が占拠している場合も有るので早めに行ってみて下さいね〜
はて、VATの還付の手続きはいかがでしょうか???
割りと簡単に出来ますから是非 お試しあれ〜
円安の昨今を上手に乗り切るVAT refundです〜★
VAT refundで何か有った時の問い合わせ!!
VAT Refund for Tourists Office タイ語 または英語か日本語もOK
TEL タイ国内から 02-272-9387 か 02-272-8195 海外からは0をなくして+66を代わりにつけて!
FAX 02-617-3559
受付時間 AM8:30~PM16:30
E-mailはこちら vrefund@pasi.rd.go.th(英語)
ではでは〜無事な帰国を〜
“タイでの買い物をVAT還付を申請し免税にする方法!” への5件のフィードバック
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