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古都の禅★チェンマイで人気のAnantara Chiang Mai
チェンマイのホテル アナンタラ チェンマイリゾート&スパ(Anantara Chiang Mai)が今回の目的地!沢山の画像でご紹介します! もちろんチェンマイの街がデスティネーションなのですがアナンタラチェンマイは ここに滞在したいとチェンマイにおとずれるゲストの多いホテルです☆
チェンマイ市街から比較的マンダリンなど他の高級リゾートは遠いのですが アナンタラチェンマイは街中の近くです!
もともとは別の名前でしたがアナンタラの看板に変わり新たにスタート☆
チェンマイの街遊びを楽しみながら リゾートホテルステイが過ごせるホテルなんです〜
エントランス 到着☆
過剰な飾り付けをしないながら 誰が来てもアジアの良い雰囲気に思うでしょう〜
ロビー リゾートホテルらしいチェックイン☆
ウェルカムドリンクを頂きながらロビーラウンジでチェクインします☆
杜の風が抜けるロビー 先ずは一息☆
ここはバンコクではなく古都チェンマイ!
バンコクだと 誰かしらスタッフがふざけているのですがふざけていません!いたって真面目でおしとやか うーん チェンマイ
ホテルの館内 テーマは禅
リゾートホテルの歴史を変えたアマンリゾートの創業者 エイドリアン・ゼッカがプロデュースしたアナンタラチェンマイ☆
非常勤でエイドリアンが会長を務めるこのホテルは 奇才ケリー・ヒルのモダンでスタイリッシュで 禅宗のZENを感じさせるデザインは秀逸!
ご通家にはミニアマンとも呼ばれているらしいです☆
無駄を削ぎおとした回廊 空間
回廊は どこのホテルも有りますが 何なんでしょう この仕上がり!
中庭にあるレストランで朝食!夜はBARです☆
1階 2階はテラスがひろいので目の前の庭の広がり最高です〜3階以上は川が見渡せる良い眺めです〜
ふんだんにバンブーや樫を取り入れた全ての建物!部屋が素敵で通路がマッドでがっかりなホテルも多いのですが 気分が上がります☆
客室 ゲストルーム (スイート)
ベッドルーム
アナンタラチェンマイはリゾートホテルなので奮発してKasaraスイート☆ 広さは100平米超インテリアはシンプルでモダン☆
でもチェンマイらしく気取った雰囲気ではありません〜
仕切りを造らず広い空間☆
チェストを中央に配置してベッド リビングを分けています!
タオルアートのエレファントがお出迎え☆
残念ながらベッドが柔らか過ぎかも!
色使いは 自然な発色でまとめてます!
フローリングというか 板張りもドスドス響く安いのではなく 厚みのあるタイの板張り 掃除が適当ですとザラザラしますがクリーニングもばっちり☆
Kasaraスイートは かなりの広さなんで3人でも余裕です きっと!
早い時間は良いのですが 日が落ちると部屋が暗かったのとバスルームやトイレが動線的に使いにくかった感じがしました☆
抑えめのライティングは分かりますが暗すぎて書き物や探し物に困ったのでルームライトを調整できたらいいなと思いました〜
リゾートなので ゆったり過ごせとの事でしょう〜
クラブルームの特典として服のクリーニングやミニバーなどが付いているます!
デラックスルームの方はホテルから徒歩3分ぐらいにクリーニング洗濯屋もありますので そこでもOK
超豪華まではいきませんがチェンマイらしい ゆったりとした家具の配置で良い品を置いています〜
バスルーム☆
奥がバスルーム☆
バスタブは こんな感じ〜
個人的には好きですが 恥ずかしい人もいるのかなぁ〜と
部屋の雰囲気に合った Wシンクのミラー
アメニティー こまかなアレンジで素敵☆
バルコニー☆
スイートの客室には メインベッドのほかに室内とバルコニーに1台づつデイベッドがあり1日中 客室で過ごすのも良いです!
滞在型のリゾートホテルなので 出来るだけアップグレードしても良いかも☆
さらっとした風が部屋いっぱいに入るのが 杜のホテルの醍醐味☆ 蚊や虫との戦いもありますが!
ゲストルーム (スタジオルーム)
こちらデラックスのスタジオの部屋☆
スイート同様のインテリアは大変シックでリゾート性を打ち出したデザインで大変好感が持てます☆
ただ デラックスの客室は他のホテルチェーン同様にスペース効率を重視しすぎて少し窮屈な感じかも〜でも50平米有りますので!
メタルの見えない家具はチェンマイに似合います☆
ガーデン 中庭
どこを切り取っても絵になる
まるで美術館の中庭の様です☆
散歩をして お茶をして!アフタヌーンティはケーキなどのお味はそれなりなので吟味してどうぞ〜
別世界のアナンタラチェンマイも 中国人の団体客が騒々しく またかと嫌になりました
が 度が過ぎる方にはホテルスタッフが注意するなどの毅然とした案内を見かけ 意識が
非常に高いと感じました!
プール チェンマイの中でも屈指の完成度
これぞ海近くのホテルにはナイ雰囲気のプール☆
山あいの古都チェンマイの日差し☆
蓮池と一体化したオリエンタルなプールはチェンマイ1の美しさかも
アナンタラチェンマイのサービスは素晴らしい!
バトラーがマンツーマンの様な マンダリンオリエンタルみたいな磨き抜かれた隙のないサービスではないので こちらもテレテレ出来ます☆
何かお願いをした時の徹底したホスピタリティは マニュアルを超えたサービスの気概を感じます☆
ホスピタリティ
タイでモダンなホテルは多いですが 他のホテルよりアジアらしいアレンジしており 特に日本を思わせる雰囲気を取り入れています☆
旧イギリス領事館を使ったレストラン
朝食 ブレックファースト
朝食は ビュッフェ+オーダーのミックスです☆
メニューから何品選んでもOKですがビュッフェも良いので食べれません〜
マンゴーアイスが美味しかった☆
朝食は タイでは高い〜スモークサーモンやヨーロッパの有名なチーズなど かなり高価なものが並んでいました
川沿いのレストラン ☆
バンコクの大河チャオプラヤーとは違う 山地チェンマイの川風が頬をぬけます☆
ホテル横を流れるピン川 ゆったりとした流れ モヒートは最高☆
意外と歩けば街の中心部に近いので ナイトバザールや食事に行くには方は徒歩でも10分程度で行けますよ〜
ホテルの表は いきなり交通騒音がありますが ホテルの中に入っちゃうと裏の川の音だけだから とても静かでのんびり出来ます☆
夜のアナンタラチェンマイ
夜は池や部屋 外のいたる所に蝋燭が灯ります☆
前の滞在の満足度が高かった場合 次回のハードルが高くなりがちなのですが 今回も見事に楽しめた滞在でした☆
以前よりも価格が大分上がってきましたので 笑っちゃう程の安さでは有りませんがホテルステイを重視派の方は有りかと!
清濁合わせて何でも有るバンコクよりも のんびりしたチェンマイの雰囲気も手伝い すぐにでも戻ってきたい完成度の高いホテルです!
バンコクにもアナンタラホテルは幾つもありますが アナンタラチェンマイ頑張りましたね〜
住所 アドレス 電話番号
アドレス
123 haroen PrathetRoad,T.Changklan,A.Muang,ChangKhlan, 50100 チェンマイ タイ
タイ国外からの電話番号 +66 53 253 333
アナンタラチェンマイの料金
気になる価格と空室の確認はこちら〜
如何でしたか〜?
チェンマイは本当に素敵な街です★
良きタイ旅行をどうぞ〜 トップページへ Go!
“タイの美し過ぎるリゾートホテル★アナンタラ チェンマイ” への4件のフィードバック
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