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台北旅行なら台湾のSIMカードで安く携帯を使える!
空港で台湾のSIMカードの購入方法、使い方、価格、設定の仕方などをガツンとガイドします★台北の空港などの現地のシムカードをスマホで使う手順などを紹介します〜 安くてフリーWi-Fiよりも便利なので マストですよー!
海外フリーSIMを使って世界を闊歩しよう★
今はフリーSIMで世界中をまわれるのが当然なのですが 日本だけ既得権益の為にスマホにSIMロックがかけられていて 日本だけ大きく出遅れているんです!!!
このフザけたSIMロックから脱して世界を楽しみましょう〜
台湾でWi-FiがなくてもSIMカードで楽勝よ!
旅先でも、今や無くてはならないのがスマホやPC、タブレットのたぐいのツールですね!
とりわけスマホはもはや不可欠 uuu!
非日常の旅行でなく日常の普段の生活でも常に触っている場合が多いですもんね〜
国内旅行では問題無く日本国内のスマホ携帯が使えるのですが、日本のスマホ携帯は海外ではWi-Fi利用でしか使えない《海外SIMカードが使えない設定》不遇の時代が長く 未だに多くの人がその理不尽な不遇な状態《日本国内SIMカードしか使えない設定》です…
もはや、日本人だけ こんなバカバカしい縛りにかかっている場合ではナイので 思いきってSIMフリーの端末《スマホ、Ipadなどのタブレット》で軽やかに攻めましょう〜
余裕です!!!
海外のホテルの部屋はWi-Fiが無料も多いですが外では使えない!!
情報が欲しい旅先のホテル外で使えるのがアドバンテージやわ★
現地のSIMカード《台湾》だと価格がメチャ安い!
台湾で買えるSIMカードには幾つか種類がありますが、数日〜1週間程度の滞在であればパッケージになっているツーリストSIMがおすすめ!
台湾SIMのパケ放題は 一日あたり200円程度なので もはや日本国内でDOCOMO au SOFTBANKを使うよりも全然安かったりします〜
上手に利用しましょう★
台湾での電話番号も手に入るので更に便利!
SIMカードには通信専用と通話&通信のSIMカードがありますが 、スマホに購入するSIMは通話付きカードなので電話番号が手に入ります★
この電話番号は 台湾国内での電話番号なので台湾国内の通話を受ける事もかける事もOK〜
わずか数円の通話代でお店などに電話出来ますし、レストランの予約などの時に訪ねられる台湾での連絡先として名乗る事が出来ますので高級レストランでも堂々と予約出来ますよ!
スマホやタブレットで移動しながらMAPが見れる★
旅行中でネットが使えると全然違いますよ〜
だって、日本でスマホなしで暮らせと言われたら困りますよね
SIMの入手で一番嬉しいのは地図 GoogleMAPなどが使えるので知らないのにイケイケどんどんで行動出来ることです★
迷ってアワワになていても地図を介して台湾の人も正確に助けてくれたりします〜
実践編★台北の空港でSIMカードを買って使う
では、案ずるよりも やっちゃうのが易し マイペンライ!
海外の空港でスマホのSIMカードを買って設定しましょう〜
何処でSIMカードは買えるの???
ハイ、先ずは何処で台湾の携帯SIMカードが買えるのかですよね〜
① 空港の到着フロア
台北空港《桃園、松山》高雄空港の到着フロアには、台湾の各通信会社《キャリアー》のカウンターが並び好きな所で買えます!
空港のキャリアーのカウンターは旅行者にターゲットでもあるので、スタッフが各国の語学、端末機種などに慣れていて旅行者向けのトラベラーズSIMのプランがあるので出来るだけ到着時に空港で済ませたいですね〜
② 台湾に街中の通信会社の店舗や電気店など
日本の携帯電話と一緒で各キャリアーは、街中に店舗として専門の店舗を構えているのも多いです!
ただ、基本、台湾在住の台湾の人向けの店舗なので外国人観光客に対する対応は当たり外れがあります!
基本、世界一の親日国なので良くしてくれるので大丈夫なのですが①と違いスマホを渡せば全てが済むような事はナイので『自分が何をして欲しくて どうしたいか』を伝える言葉は用意しておきましょう!
※ 今回は台北 桃園空港の第1ターミナル 到着口★
第一ターミナルの到着ぐちを出て右 数社のキャリアーのカウンターがあります!
左にもありますので 何処の会社かは好みでどうぞ〜
桃園の第2ターミナルや松山空港、高雄空港でも到着フロアの出口から程ない所にキャリアーのカウンターは必ずありますので大丈夫です
出たら 周りには両替と通信会社カウンターは多数あります★
今回は 台湾の最大大手の《中華電信》のSIMを買いましょう〜
どこの通信会社が良いのか??
今回は中華電信ですが幾つも会社があります
こちらもナカナカ!
Taiwan Mobileも定番!
価格は???
SIMカードの価格は基本的にまちまちでは有りますが300TW$からでOK〜
A〜Hまでの3日〜30日間の滞在日数に合わせた8通りのプランがあります★
価格はNT$300からNT$1000で数割が通話料として込みで入っています〜
- A 3日 通話$100込み TN$ 300
- B 5日 ” 50 ” ” 300
- C 5日 ” 300” ” 500
- D 7日 ” 150” ” 500
- E 10日 ” 100” ” 500
- F 15日 ” 100” ” 700
- G 15日 “ 250” ” 800
- H 30日 ” 430” ” 1000
通信のみSIM《タブレットなど》か番号付きの通話SIM《スマホ》かで価格も変わるので使う用途をまとめよう〜
旅行者用のトラベラーズSIMもあり日数が決まったパケ放題SIMなども人気である★
日本から数日レベルの観光旅行であればトラベラーズSIMが良いかと!
一年に何回も台湾に来る人は一般SIMを持ち 同じSIMで同じ電話番号を使い続けるのも良い方法ですね〜
SIMカードの設定の手順は難しい???
気になるのがSIMカードの設定が出来るのか!!!
しかし、意外と簡単なので大丈夫!
設定は、基本的にはカウンターのお兄ちゃんやお姉ちゃんが瞬殺で済ませてくれます
毎日、一日中、この作業をしているので早い!
では、先ずは並びます
- スマホやタブレットなどの端末
- パスポート
- お金
を用意しておきましょう〜
※ もはや英語のメニュー表でなくて日本語のメニュー表のカウンター
手元の希望のコースを伝えます★
『Are you Free SIM??』との質問されましたら『Yes』でOK
日本で使用時に使っているSIMカードを渡されるので無くさない様にして下さい
また、両替と同様 隙が出来るので身の回りの物を盗られないように注意しましょう★
※ 初期設定はカウンターのスタッフさんが全部やってくれますので安心
帰国時にSIMカードの差し替えを!
帰国時には10分早めに空港に来たらSIMカードを買ったカウンターにお願いして日本の電話のSIMカードに差し替えてもらいましょう〜
そして端末を受け取ったら、手早く《機内モード》にして下さい
日本に無事降り立ったら 再起動させて見事に復活です★
でで、結果は???
電波も4G時代の台湾 価格も使用のサクサクかんも概ねOK
日本のキャリアの不当に高い海外ローミングは問題外なので、現地SIMカードの購入は海外ポケットWi-Fiとの2択の時代ですね〜
上手に海外を楽しみましょう★