Contents
23区東エリアと成田空港の移動方法はどうする???
日暮里や上野エリアから成田空港への行き方 スカイライナー は成田スカイアクセスを走る特急 特急料金がかからないルートも含めて京成路線の3ルートを紹介!時間と料金も検証してみましょう★
まず、山手線沿線から成田空港を目指す場合 新宿、渋谷、品川、東京に関しては成田エクスプレスが走っていて 下の図の赤いライン 成田エクスプレスのイメージ!
成田エクスプレスの発着駅にはエアポートリムジンバス()路線として定期便を運行しており 概ね 料金、所要時間は僅差 利用者の好みによって共存しているイメージですが
こと、上野、日暮里エリアと成田空港間のアクセスに関しては 京成電鉄(KEISEI)がガッチリと結ぶ区間でJRよりも京成電鉄主導の区間です★
京成電鉄の京成の文字は、東京の京と成田の成をとった、まさに都内と成田を結ぶのが主体の私鉄なので上野、日暮里〜成田空港の移動は京成の絶対使命★
料金も成田エクスプレスやリムジンバスよりもあきらかに安く 従来の京成電鉄の路線に加え成田スカイアクセス線と言うダイレクトな新路線をスタート
スカイライナーVS成田エクスプレス スカイライナーの圧勝★
画像で分かる通りスカイライナーよりも後続の成田エクスプレスは千葉駅を経由してから大回りで成田空港に向かう無駄なルートに比べ
スカイライナーは至って直線で都内と成田空港を繋いでいます!
料金も成田エクスプレスの方が全然高いので
安くて早いスカイライナーで上野、日暮里エリアの23区東側の人が 京成電鉄で成田空港に移動するのは〜
当然の選択ですね〜
京成電車で成田空港に行く場合は3路線の移動方法がある!
京成電鉄には都内と成田空港の区間にはスカイライナー、アクセス特急、快速特急の それぞれの用途、料金の違う3路線ルートが有ります★
下の画像 スカイライナーは青 アクセス特急はオレンジ 快速特急は赤 で書かれています★
※全画像クリックで拡大します〜
青砥〜成田空港の区間の運行は従来からある快速特急の走る京成本線に加え
スカイライナーとアクセス特急の走る より近道のルート 成田スカイアクセス線が増えて時短に成功しています!
って訳で 3路線ルートをそれぞれ詳しくみてみましょう〜
成田スカイアクセス線を経由のスカイライナー 23区の東エリア最強!
京成電鉄の金看板のスカイライナーが 従来の船橋などの下町をタラタラと斜めになりながら走っていた京成本線以外に
新路線のスカイアクセス線と言う新ルートを設け時短に成功!!
社運をかけて〜 成田空港行くならスカイライナーとブチ上げました★
最短ですと36分と大幅にレコード更新!
初代のスカイライナーは どこかあか抜けない京成電鉄らしいローカル特急感が満載でしたが 新造の新機種はちょっとカッコ良くなりましたね〜
ブルーを基調に 成田エクスプレスの赤のイメージの逆!
もともと スカイライナーの方が成田エクスプレスよりも全然昔から運行しています★
スカイライナーの運行経路 成田スカイアクセスライン
京成上野 ~ 日暮里 ~ 京成成田 ~ 空港第2ビル ~ 成田空港
JRの成田エクスプレスと違い成田で停車するのが京成電鉄ぽいですね〜
千葉や東京の下町を運行する従来の路線で無く 最短ルートを一気に走ります〜
所要時間
日暮里駅 ~ 成田空港 51分
京成上野 ~ 成田空港 56分
約40分間隔
料金
京成上野/日暮里 ~ 空港第2ビル/成田空港 2470円
京成アクセス特急 新路線の成田アクセス線を運行 特急料金はナシ!
アクセス特急の運行経路 成田スカイアクセスライン
京成上野 ~ 日暮里 ~ 青砥 ~ 東松戸~ 新鎌ケ谷~ 成田 ~ 空港第2ビル ~ 成田空港
所要時間
京成上野~成田空港間 60〜70分
約20〜30分間隔
料金
京成上野/日暮里 ~ 空港第2ビル/成田空港 1330円
京成本線を経由の特急、快速特急★ 価格重視の伝統の路線!
京成本線の特急の運行経路
京成上野 ~ 日暮里 ~ 青砥 ~ 高砂 ~ 八幡 ~ 船橋 ~ 津田沼 ~ 八千代台 ~ 勝田台 ~ 佐倉 ~ 成田 ~ 空港第2ビル ~ 成田空港
所要時間
京成上野~成田空港間 70〜90分
20〜30分間隔
料金
京成上野/日暮里 ~ 空港第2ビル/成田空港 1030円
“上野・日暮里⇔成田空港の移動 やっぱ京成スカイライナー!成田スカイアクセス” への1件のフィードバック
コメントは受け付けていません。