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日本からバンコクまで 航空会社で何か違うの?
日本からバンコクを飛ぶ各航空会社を選ぶポイントを特集してみました!サービス 価格 利便性!それぞれ見てみましょう〜
現在 日本からタイ(多くがバンコク行きか経由)には 週に約100便以上〜(2015年現在)と言う恐ろしい数が飛んでいます ☆
これは初めての方は 分からないですよね〜 私も最初はそうでした!
でも大丈夫 ☆ 慌てちゃダメ!ゆっくり整理すれば必ず見えてきますからね〜♪
東京ーバンコクの路線はもちろん 日本ータイの路線は各航空会社ではスーパードル箱路線 ★
欧米を凌ぐ経済共有関係を日本と築いて来たタイなどのASEAN ! ビジネス需要に加え バンコク観光もパリ行きよりも多く大人気なので路線数は増え続け価格競争も激化〜上手に選ばないと値段 価格がえらい違います !!
価格意外にも 乗って降りるだけの早い直行便か 乗り換えするけど安い経由便かで時間は大きく変わりますし 多様なサービス合戦(実際に飛行機に搭乗中の食事などの一元的なものに加えマイレージプログラムなどの次回以降に反影される会員プラオリティてきなものも 有ります)でもあります!
一概には難しいですが 日本人の素晴らしい感性を加味して 今回はエコノミークラスを価格 時間 サービスなどの基準で比べてみましょう〜
※マイレージプログラムの重視で書きますとかなりマニア向けなので別記事にて書きます〜今回は マイレージ取得にこだわり過ぎない 付与されたらラッキー位の基準で書きます☆
※ TG タイ国際航空の超巨大飛行機 A380
直行便ってどう?
日本からタイへの直行便(ノンストップフライト)は 日本航空 JAL(JL)全日空 ANA (NH)タイ 国際航空 (TG)ユナイテッド航空 (UA)デルタ航空 (DL)の航空会社が5社が運行☆
成田&羽田ーバンコクの直行便の飛行時間は約6時間半☆
九州方面は東京より飛行時間が短くなり北海道などは長くなります!
気流の関係で往路 行きのが若干時間がかかります!
冬は路線に対し東風が強いので 大体 日本よりも南西のタイは 往路の行きが長く 復路の帰りが短くなります☆
最近は飛行機機材よっても少し違います〜
日本ーバンコク 間のは朝 夕 深夜の3つの時間帯に分かれているのでフライト時間の選び方や種類で えらく滞在時間に差がでます!
よって諸々の条件を加味して当たりフライトを探しましょう〜
日本航空 JAL (ワンワールド)
数年前には経営破綻で大揺れに揺れたJALも すっかり立ち直った感が強いですが 価格戦争の激化もあり派手な経費を押さえつつの華よりも実をとった路線にもみえます〜
日本人老若男女として安心して乗れる三つ指ついて〜いらっしゃいませ〜の安定感は ANAよりも紙一重で上かと思います☆
ビジネス顧客も依然としてANAよりも支持が多く ワンワールドのアライアンスとしてよりも あくまでJAL個としての独自ガラパゴス路線優先の雰囲気!
それぞれのアライアンスにプレッシャーをかけられていた預け荷物などのルール!ANAとの預け荷物 エコノミーでも23キロ×2個と言う脅威の我慢比べ基準を近年では制したのは素晴らしかったですね〜
タイ旅行で買い物バンバンしたりする方でも安心して46キロも持ち帰れますよ〜
今まではドル箱路線は機材で手を抜く怠慢でしたが 徐々に機材のボロさ シートのショボさも刷新
全日空 ANA (スターアライアンス)
日本ータイ路線にて実績と存在感あり!!!
日本のフラッグキャリア(その国の代表航空会社)のJALに続く2番手で有り続けてきたANA 時代は変わりJALがコケ 単体航空会社時代からアライアンス(航空会社同士の提携)時代の到来の波にのり アジアで強い 仲良しスターアライアンスの中心メンバーのプラチナバッチの構成員全日空です〜
下記に記載の タイ=バンコク=スワンナプーム=タイ航空 TG と言う盟友のホームグランドの地の利を生かしJALにガツンと差をつけたいところです
しかし1つの巨大ターミナルからなるスワンナプーム空港では3大アライアンスが1つ屋根の下の為JALに決定的なアドバンテージが取りきれずいる部分も!
(通常 巨大空港は幾つかのターミナルに分かれている場合も多い!
もしもスワンナプームが分かれていた場合 フラッグキャリアであるTGとアライアンスメートのANAが他アライアンス所属のJALに空港内の良い場所などの利便性で勝っていたかも!)
ANAも日本人的感性での運行で間違いない安心感!
オフィシャルWEBにて航空券を購入する場合JALが現地5泊以上 以下でカテゴリーをかえ価格の差があるのに対し ANAのWEBはナシ!
5泊以上利用は狙い目かも!土日を挟んだ日程も安い場合が多いです☆
シートは倒しても後ろ席に迷惑をかけず 自分も前から圧迫されない構造を採用 賛否は分かれている!
上記のアライアンスにプレッシャーをかけられていた預け荷物などのルール事案にてJALと張り合ったが途中 プレッシャーに負け半分の1個までに改悪 しかし大不評で怒られ 速攻で元の範囲の2個に戻すと言う失態をさらす〜
近年 コレに限らずアライアンスルール優先の左向け左も多く改悪が目に付き 若干の悪い所も!
しかし 基本的には 飾り過ぎない接客は秀逸!
ANAは奢らず日本の青い翼で頑張れば 今後も絶対安定の航空会社☆
JALと定時運行を競い合っていい加減な海外キャリアには まねの出来ない仕上がりさらなる高見を期待☆
タイ国際航空 TG (スターアライアンス)
タイと言えば TG タイ国際航空と言う位 圧倒的なシェアを誇っている航空会社!もちろんタイのフラッグキャリアで 日本各地にも乗り入れてます☆
頻繁にTGのWEBでもプロモーションを行っているいますので 直接購入もオススメです!
最近は一番安いセーバークラスの価格にはマイルが全く付与されないものも多いので確認を!!
バンコクにストップオーバーしてからプーケットやチェンマイなどをまわるとか タイ国内を複数ヶ所行く場合は豊富な選択肢 価格面からも地元の強みをフルに発揮します〜
ホームのスワンナプームでは 日本のJAL ANAが成田 羽田で一番の好立地にカウンター ラウンジ諸々をかまえているのと同じ原理で非常に便利です!
ビジネスクラス以上の扱いは ラウンジを含めてとても豪華!
現実的にタイに行くならば TGは堅いですね〜
最近はタイからの観光ユーザーも多く 非常に混んでいるイメージ 超大型機材 エアバスA380も多用していて日系航空会社で いまでは見られない規模のフライトが体験できます〜
ユナイテッド航空 UA (スターアライアンス)
ユナイテッドが 下記のデルタ航空と東京ーバンコク行きの路線があるのは アメリカから一度成田に来てからトランジットしてタイと結ぶ路線があるからです☆
ユナイテッドとデルタは成田空港をアジア路線のハブ空港としていますので成田ーバンコク路線にアメリカ航空会社2社の謎が生まれました〜
東京発以外ですと比較的にタイ国際航空がバンコク直行便は安く強いのですが こと東京発に関してはあくまで安さだけの価格比較では ユナイテッド&デルタが安い場合が多いです !
下記のデルタの説明にて書いていますが 体感的に乗り心地 客層はデルタ程では有りませんがナカナカ雑多です
幸いスワンナプームの名手 タイ国際航空と同じ 仲良しスターアライアンスなので比較的スワンナプーム内での扱いは程々です☆
デルタ航空 DELTA (スカイチーム)
デルタと言うよりも世代によっては元ノースウェストが吸収合併されたと言った方が馴染みがあるやもしれませんね〜
上記のユナイテッドと同様比較的安い直行便が東京からは見かけることもあります
デルタ航空はアメリカ最大の航空会社で圧倒的な数で路線を持つ空の巨大バス会社な感じですので どやどやと巨大リュックを担いだパッカー系の若者が乗っていたり キャビンアテンダントが太めの怖いオカンだったりでエレガンスの空の旅は難しいです〜
ビジネスクラスとエコノミークラスの扱いの差が激しくシートも機材も小さく隣のアメリカ人客の身体はデカい修行路線の場合が多いです〜
タイと日本に関係無く アライアンスもアジアで出遅れのスカイチームなので 日本 タイ両国共の空港での扱いも下です〜
格安航空会社 LCC (エアーアジア ジェットスター スクート など)ってどうよ?
とにかく安くバンコクへ行きたい!という人 やバックパッカー的な無頼な旅にみたされたい方意外にはナンセンスかも!
日本で言う 激安高速バスのチケット取得同様に各LCCのホームページから価格をチェックして購入するのが殆どです!
バンコク(ドンムアン空港)やタイの各都市 近郊国に向かう路線 エアーアジアやジェットスター スクートがあります!
下記に書いてますが バンコクには スワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港があり ほぼ LCCはドンムアン国際空港扱いで バンコク(ドンムアン空港)やタイの各都市 近郊国に向かう路線 エアーアジアやジェットスター スクートなどがあります !
既存のレガシー航空会社のスワンナプームとの連携 乗り継ぎは現実的にデメリットのが多くおすすめ出来ません!
確かに断然安い場合もありますが(あくまで価格基準で安い)安かろう最悪に悪かろう前提なので快適性 利便性はあきらめて下さい!
既存航空会社で標準サービス(食事や預け荷物など)はテンプレートでナシですし、既存航空会社基準のサービスを追加オプションで付けると既存航空会社の安売り航空券より高くなるので身体1つで荷物の様に運んでもらいたい方以外安物買いの銭失いの危険はあります!
乗り心地を例えて言うと スマホを使う余裕のないギチギチな満員電車に乗って長時間平気の方であればモニター無し機材のLCC飛行機でもOKでしょう!
端的イメージは一番下のクラスの高速長距離深夜バスです〜
最近は 激安 格安パッケージツアーにてLCC直行便利用のタイツアーを見かけます!
仮にLCC航空会社都合で遅延などなどの不都合(頻繁に起きます)が合っても 補償もケアも有りませんし 自己責任とかで居直られます☆
盗人猛々しい〜日本人の感性の旅は出来ませんので!
経由便
日本ータイは 経由便は12社以上の航空会社が運行しています☆ やはり直行便ではない 乗り継ぎの悪い経由便は そこそこ疲れます〜
基本的に予算や特別な目的がなければ なるべく直行便を利用したいですが 上手なタイミングでお得なパッケージツアーなどもありです!
例えば台北経由でチャイナ・エアライン利用だと台北まで3時間半 台北からバンコクまで3時 間半なので意外と忙しいです!
各路線で機内食が出てきますしトランジットの台北数時間中に牛肉麺なんか食べると10時間で3食!
良い悪いは別で飛行機は満喫できますが 寝るに寝れませんので修行です〜
でも まぁ とにかく安く行きたい方は 逆手に楽しみましょう〜
時間をとるか 価格をとるか さてはて?
シンガポール航空 SQ (スターアライアンス)
シンガポールが誇る人気航空会社です☆
アジア屈指 世界基準でも有数のサービスとの評価でユーザーも多く快適さでは群を抜いているかも!
以前は日本各地からバンコクに直行便を設けていましたがロスカットがマストな現代の航空業界では廃止されました☆
現在は日本からシンガポールに入り少し折り返して戻るコースでバンコクに向かいます ☆
シンガポール航空のWEBでは直行便のJAL ANAと価格が変わらない時も多く安さ勝負ではない航空会社 !
シンガポールのチャンギ国際空港も素晴らしい空港なので 時間とそこそこの予算が有る方は 飛行機旅を楽しむのも良いかも〜
たまにプロモーションで安い価格の時や パッケージツアーで安く見かけた際は狙い目☆
チャイナエアライン 中華航空 CI (スカイチーム)
間違われがちですが チャイナエアは台湾の航空会社です!中華人民共和国ではありません!!!
中華航空という表示はチャイナエアラインの事ですが エアーチャイナという航空会社は チャイナエアラインとは まるで関係ナイので間違わないでください〜
少し前は 頻繁に死亡事故を続いたので怖いイメージも多いですが台湾人は極めて日本人に感性が近くCAさんは感じ良いですし 食事が美味しいです!
価格はかなり安いのと サーチャージも安いです!
若干 飛行機機材が年代物も有りますが 新造機も増えました!
機内映画などのエンターテイメントも充実☆
パッケージツアーでもお得なコースも多く 比較的トランジットの乗り継ぎも良いので上手に利用したいところです!
預け荷物がエコノミーが20キロなので ここは残念! トータルでは全然有りです♪
キャセイパシフィック航空 CX (ワンワールド)
基本的に良い航空会社だと思いますが イマイチ日本で馴染みがないキャセイパシフィック!
香港ベースの航空会社で シンガポールがシンガポール航空で名を馳せるなら経済ライバルとして香港はキャセイをあててきた感じがします☆
国際的にも評価が高く感じも良いのですが 乗り継ぎが良い場合は 香港で待機状態になり少々つかれます!
近年は 本土 中国から押し寄せる超団体に占拠される場合があり そうなれば待ち合いも機内も無秩序の波に飲まれる恐れがあるのが懸念事項です☆
香港からチェンマイ行きの路線も有り 時期をみればビジネスクラスのプロモーションもあるので タイミングを見るのが大事な航空会社かも!
ガルーダインドネシア航空 GA (スカイチーム)
チャイナエアラインと一緒で かつては事故が多く 大問題航空会社だったガルーダも 大分新機材を揃え スカイトラックスで賞もらって 私 少々キョトンですが まあまあの仕上がりになっています!
ただ へっちゃらで時間遅れのディレイは普通なので何が評価されているのやら謎です… まぁ、タイに無理くりインドネシアの航空会社にのる必然は1つ☆
バンコクとバリ島などをセットでまわる日程ならば!
パックツアーで死ぬ程安いならいざ知らずバンコクまでの往復に高い価格払う価値の航空会社ではありませんので〜安ければ検討するくらいでどうかと!
その他の経由便航空会社()
マレーシア航空…あの事故は何だったのでしょうね〜世界がてを組んで隠蔽しましたから 信用は下がりましたね〜 ガルーダと同じスタンスで!
ベトナム航空… 比較的 日本でも格安ツアーで見かけます!サービスは程々なので 乗り継ぎが良く 安いツアーなら有りかも!
中国東方航空… 中国人の そこそこの経済力の有る人は乗らない航空会社です!乗る方も乗せる方も理屈が通じません〜 論外です
中国南西航空… 上記と同じ お願いします〜
スワンナプーム国際空港とドンムアン国際空港の違いって何?
バンコクの空港としては2つ有り 昔から有るドンムアン国際空港と近代化のすすむタイ バンコクの新しい玄関口の>>スワンナプーム国際空港 があります!
バンコクの国際空港はスワンナプームがメインでドンムアン空港は格安航空会社(LCC)の国際線 国内線の基地空港となっています☆
スワンナプームが近代空港そのもので ドンムアンはローカル感たっぷりの大きなバスターミナルみたいな雰囲気です☆
場合によってスワンナプーム←→ドンムアンを移動する事態は なかなか面倒なので気合いが必要です☆
ずばり価格
価格は燃油代などで変動しますが 例えば下記のタイミング
JAL ANA をWEBで込み込み7万で基準とするならば TGは 6.5万
SQは7万 UAは 6,5万 DLは6.2万
CIは 5.2万 CXは 5.5万 GAは 5.5万
マレーシア、 ベトナムは4万円台なら
中国系はナシで LCCのが良い位です!
JAL ANAを基準に各社上記くらいの値踏みで!
で、航空券どうやって買う??
航空会社のWEBで買う!
今は 格安の航空券も航空会社のWEBサイトなどで簡単に購入する事ができます!
これは格安の航空券なのですが 正規PEX航空券と呼ばれるもので 座席指定など 殆どが 購入時にきめられたりします☆
運行元から直接買うので 何かと扱いも良く些細な間違いの少ない良い予約がたてられます!
基本的に航空券のみを買う場合が多いですが JALパックやANAツアーなどの航空会社が組んでいるパッケージツアーも好評で そこそこ安い値段で質の高いツアーが多いです!
手頃の予算で100%納得の 自分アレンジにしたい方は 航空会社のWEB購入で!!!
旅行代理店で買う!
今までは 航空会社から 大量に航空券を仕入れホテルとセットアップのパッケージツアーの販売が多かったですが 上記の正規PEX航空券も 航空会社同様に買う事ができます!
大量に団体割値段で航空券なので航空会社WEBよりも少しだけ正規PEX航空券ながら安い場合もあります!
まぁ、少しの値段差ならば航空会社からの直購入の方が不慮のトラブル時の上位対応を受け易く 今後の利用を考えると上顧客と認識されるやもなので 諸々加味して選んで下さい ☆
海外の安売りWEBサイト購入はもしものトラブル時に大変です〜
私も何度かトラブルありまして問い合わせたらタイ行きの航空券をイギリスの会社で買い トラブルの相談をスペイン人と英語でイギリス時間のとんでもない時間にしました…
なので後に日本の代理店で購入したら楽々で笑えてきました〜
手堅いのがJTB、阪急交通やネットサイトなら楽天トラベル★
パッケージツアー 航空券+ホテルは個人旅行では考えられない価格も有るので こだわり過ぎない旅行ならば 旅行代理店で賢い購入を!良い選択も多いです!
そう言えばVISAは必要?
タイは 観光目的の滞在の場合 30日以内 ビザ無しで入国OK
パスポートの有効期限 6ヶ月以上残っている事!
時期
タイの旅行 ローシーズンは3月 6月 10月 11月頃です!
4月が正月 11月がお盆
2月は中国の旧正月 9月は建国記念日なので 中国人団体が 一気に押し寄せタイに限らずアジア、世界中で航空券やホテルが高くなる傾向です!
でで!総評
バンコクまでの航空会社としての オススメは タイ航空 全日空 JAL シンガポール航空です☆
お安く経由便ならチャイナエアラインです☆
日本とタイの航空券の安い買い方の基礎知識の詳細特集です
>>>タイ旅行の航空券を安く買う5つのポイントは?? 簡単な方法 ☆
もご覧下さい〜
楽しいタイを〜
“バンコク行きの航空券の選び方!価格やサービスの比較” への12件のフィードバック
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